私達は温暖化に気がついて、個人のレベルから国のレベルに至るまで、行動を始めるようになりました。その行動をする時に、大切なのが、正しい知識です。
グロ・ハーレム・ブラント(環境報告書「共通の未来」の著書)は「科学や知識を無視する政治は長続きしません」と雑誌サイエンスの中で言っています。
これは、環境問題に限らず政治問題まで、色々な分野でも共通でしょう。
まさにそうです。
私達の努力は正しい方向に向かっていますが、今私達がしている解決策は、とても非効率なことが多いです。
正しい科学的な知識を持つということはとても大切なことなんですね。

http://teruyuki.jimdo.com/
地球環境食糧問題HP
The happy earth  Project 
ハッピーアースプロジェクト
幸せな地球環境と世界の食糧 
HEPの公式サイト

地球環境問題の二つの側面
地球環境問題には、二つの側面を理解する必要があります。
科学的な面と、政治的な面です。
この二つを考慮していかなくてはなりません。
科学的な面も、100年以上数千年単位で考えることもあり、
また、数十年の近い将来で考えるなど、かなり尺度により、問題が異なります。
この尺度の問題が考えた後の議論を難しくさせているという点があります。
政治的な面では、沢山の国々で、捉え方が異なっています。
しかし、現代は、それぞれの立場がかなりわかってきつつあります。
その現状で解決すべきことと、経済的なこととの係わり合いで、
問題解決のための改善が少しづつ進んでいるとい現状です。
そかし、このことは、政治と科学だけではなく、
あらゆる学問や、産業、経済などを融合させ、
考えるようになるという面があります。

地球の温暖化を正しく知る1 氷河末端の氷解


地球の温暖化を正しく知るには、

正しい知識を持たないといけませんよね。


でも、温暖化の番組とかを見たりすると、

間違った情報を流していたりして、

間違った知識を増やさせていたりすることも、

あるんですね。


大体、その間違った情報は、

北極や、南極などの、私達日本人が、

目にしない環境の映像に解説をするところから、

起こっていることが多いのです。


なぜかというと、その目にしない報道関係の皆さんが、

北極に行き、

始めてみた景色をみて、

その温暖な気候と違う現象を見て、

びっくりしちゃうんですね。


その代表的な映像が、氷河の映像です。

氷河の終わり、つまり川の最後に、

氷河が溶けて、氷河湖や、海に、

ものすごい大きな氷の塊が、

「バッシャーン!!!」と落ちる映像。


見たことありますよね^^


これは、地球温暖化の為、

二酸化炭素がたまり、気温が上がった為に、

氷河が溶けてしまった!

大変だ~!!!

というように、報道がされてしまうという現状が起こります。


氷河は、氷の川なので、少しづつ移動しています。

つまり川のように、流れてい地球の温暖化を知るわけです。

それが川の末端で、海に合流するときに、

溶けて、崩れ落ちるのは、

普通の現状なんです。


つまり温暖化じゃなくても、

この現象は起こります。


温暖化の問題は、とても、重要な問題ですが。

色々、間違った情報流れているので、

正しい情報をキャッチして、

正しい知識を持ちたいですね^^


環境問題の正しい情報


色々な地球の現状を話される時は、

誇張があったり、間違っていることも多いです。


問題を変に誇張することは、悪い影響があります。

でも、最近は、かなり正確な情報を流してくれるようになりました。


ただ、昔ながらの考え方で、大げさに環境が悪くなっていると言ったほうが良いと思っている人も多くいることには、変わりありません。

誇張は、人々に、あきらめをもたらしたり、

怯えさすからです。


また、実際には、問題になっていないことを問題にしてしまったりすることは、

本当に大切な問題に、焦点を当てさせないようになってしまうということもあります。


それは、環境問題に限らず、

身近なことでは、個人的なことでも同じようなことはあるので、

誰でも身に覚えがあるのではないでしょうか。


周りのことを知るために、

私達は、できるだけ正確な情報を得ようと、

意識を切り替えたほうが良いですね。


でも、情報が間違っているかもしれないからと言って、

環境問題の改善を努力の必要がないという意味ではありません。


どこにその努力を集中させる必要があるか、

わかるためには、正しい情報を、得ようとすることですね。


それによって、多くの人が考えて、

効率的でもあり、より良い改善方法が、

思いつくようになってくるからです^^