地球環境と食糧を守ることで私達にできること
地球の環境問題というのは、地球という星全体の問題です。
というのは、環境を良く保とうとして、日本の国の人が、日本の国の中だけでやっても、他の国で、その取り組みがなければ、地球環境は悪化します。
そして、その逆もまたしかりです。
そのような理由で、地球の環境問題は、国際的な視野をもって取り組む必要があります。
地球の温暖化は、この星に住む私達にとってとても重要な問題です。
というのは、この物質世界に住んでいると私たちは、一般に認識しているわけですから、食べ物を食べていかなくては、なりません。
でも、温暖化が進んでいくと、その命に直結している食糧が正常に作れなくなってしまうからです。
他にも、温暖化には、沢山の問題があります。
酸性雨が降ったり、土地の砂漠化、数え上げればきりがありませんが、いづれも、私達が地球に住んでいて、住みづらくなるだけではなく、命に直結しています。
いきなり根本的な解決はできないとしても、
私達にできることを紹介してみます。
森林破壊を食い止めるには?
紙を大切にして無駄使いをしない。
自分のMY箸を持ち歩き、割り箸を使うのを止める。
土地の砂漠化を防ぐには?
植樹をする機会があったら、参加して植えてみる。
緑の募金を見つけたら、少しでも良いので協力してみる。
オゾン層の破壊をやめるには?
フロンガスの回収に協力してみる。
フロンガスの使われているスプレーを買わない、使わない。
酸性雨を減らすには?
二酸化炭素を減らすために、自動車をできるだけ使わないようにする。
そして、できるだけ公共交通機関を使うようにしてみる。
地球温暖化や、海面上昇を止めるには?
身の回りで植物を育てよう!
どうでもよいテレビや見てないときは、スイッチを切ろう。
水を大切にして出しっぱなしにしないようにしよう。
できることからやってみると、だんだんそれが習慣になっていき、色々なところで、環境を大切にできることが見えてきます。
一緒にやってみませんか?^^
地球環境を守るために私達が身近に出来ること3 ショッピングの時
1、詰め替えの商品があるときは、それを買う。
2、リサイクル商品があれば、そちらを買ってみる。
3、出来るだけ自分の住んでいる地域に近い地域で採れた食材を買ってみる。
4、レジ袋や不必要な包装は、断ってみる。
結構あるものですね。
最近、瓶や、容器があるものは、詰め替えの物だけが売られているようになってきました。
そして、古紙はペットボトルを使って、再利用商品も売られています。
使ってみると楽しいですね。
また自分の住んでいる地域に近いものを買うことで、輸送の時に、排出される二酸化炭素を減らすことができます。
また、基本ですが、マイバックを持ち歩き、レジ袋をもらわないようにして、過剰包装もしてくれそうになったときは、断るというのも、良いですよね。^^
こんなことからでもやってみたいですね。
簡単なことからでも良いので、取り組んでいくことが、全体や長期的に見て少しづつでも大きな変化を生むと思うからです。^ー^
地球環境と食糧を守ることで私達にできること
地球の環境問題というのは、地球という星全体の問題です。
というのは、環境を良く保とうとして、日本の国の人が、日本の国の中だけでやっても、他の国で、その取り組みがなければ、地球環境は悪化します。
そして、その逆もまたしかりです。
そのような理由で、地球の環境問題は、国際的な視野をもって取り組む必要があります。
地球の温暖化は、この星に住む私達にとってとても重要な問題です。
というのは、この物質世界に住んでいると私たちは、一般に認識しているわけですから、食べ物を食べていかなくては、なりません。
でも、温暖化が進んでいくと、その命に直結している食糧が正常に作れなくなってしまうからです。
他にも、温暖化には、沢山の問題があります。
酸性雨が降ったり、土地の砂漠化、数え上げればきりがありませんが、いづれも、私達が地球に住んでいて、住みづらくなるだけではなく、命に直結しています。
いきなり根本的な解決はできないとしても、
私達にできることを紹介してみます。
森林破壊を食い止めるには?
紙を大切にして無駄使いをしない。
自分のMY箸を持ち歩き、割り箸を使うのを止める。
土地の砂漠化を防ぐには?
植樹をする機会があったら、参加して植えてみる。
緑の募金を見つけたら、少しでも良いので協力してみる。
オゾン層の破壊をやめるには?
フロンガスの回収に協力してみる。
フロンガスの使われているスプレーを買わない、使わない。
酸性雨を減らすには?
二酸化炭素を減らすために、自動車をできるだけ使わないようにする。
そして、できるだけ公共交通機関を使うようにしてみる。
地球温暖化や、海面上昇を止めるには?
身の回りで植物を育てよう!
どうでもよいテレビや見てないときは、スイッチを切ろう。
水を大切にして出しっぱなしにしないようにしよう。
給湯器の温度をできるだけ下げてみよう。(まず5度下げてみよう)
冷房の温度を上げ、暖房の温度を下げよう。(1度でも良いから、やってみよう)
車を使わないようにするのは、現実的に難しいことがあります。
私自身もそうです。
でも、他の割り箸を使わないようにするや、冷房暖房、給湯器などは、きっとできるのではないでしょうか?
できることからやってみると、だんだんそれが習慣になっていき、色々なところで、環境を大切にできることが見えてきます。
一緒にやってみませんか?^^
エコバックを使うよりも、もっとっ基本的に出来ること
地球環境問題を考える時、何でもそうかもしれませんが、大元になるのは、その人の人生や社会に対する価値観です。
例えば、よく環境問題を考えていると、100年後には、このような地球になると、予想されます。
というようなことを聞くことがあるでしょう。
それに対して、
「その時には、自分は死んでいるから、関係ない」
と考えるか、
「自分の死んだ後でも、子供達には、良い環境で幸せになってほしいから」
と考えるのでは、日々の行動が全く違うということです。
これは、時間だけのことではなく、自分の周りや、地域、他の国のことにも当てはまります。
地球環境を考える場合、
二酸化炭素を排出する人間や国が、直接に弊害を受けるとは全く限らないことです。
バングラディッシュやミクロネシアの海抜の低い国などが、その被害を受けます。
もしも、自分のまわりが幸せなら良いと考える人になったなら、その時は、良いかもしれませんが、いずれは、自分のしていたことに気づかされる結果になります。
私もなかなかできないのですが、相手の立場になって考えてみるというのが、エコロジーのバッグを使うよりも、根本的な環境問題の取り組む基本的なステップなのかもしれません。